≪よくいただくご質問≫

Q:どんな着物でも日傘にできますか？

A:たいていの着物は日傘に加工可能です。今までに「大島紬」「紬」「銘仙（めいせん）」「ちりめん」「絞り」「ゆかた」など様々な着物地を日傘に制作してきました。着物帯では作れません。

着物自体の個体差があるため状態によってはできない場合もありますが、できるだけいい部分を最大限利用して制作します。

お子様サイズの着物はご相談ください。

Q:加工代金はいくらになりますか？

A:完成品販売価格と同額プラス往復の送料をご負担いただいています。場合によって、着物解き代金（3,000円）がプラスされます。

Q:1枚の着物で日傘はどのくらい作れますか？

A:状態が良ければ1枚の着物から2本の日傘を作ることができます。（傘袋つき）お母様の着物から2本の日傘を作り、姉妹で形見分けされた方もいらっしゃいます。
羽織からは、1本の日傘が作れます。

Q:1枚の着物からどんなリメイクアイテムを作ることができますか？

A:1枚の着物から、日傘やバッグ・がま口小物など大小さまざま、13種類・26アイテムを制作したことがあります。　　
デイリーに使いたい。フォーマル向けに。など、どのようなシーンで使いたいか？相談しながらアイテムを決めることも可能です。

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